弁当・夕食作りに奮闘するサラリーマンのブログ

数年前から始まった娘の弁当・家族の夕飯作りに奮闘する日々の記録

昨夜はポテトと肉・ウィンナ炒めとサラダ

やっと一週間が終わった。まだ、今夜の塾バイトがある状態であるが、平均帰宅時間が9時近くで、疲れが溜まった一週間となった。塾長さんの個性というかカラーも段々と分かってきて、やっと慣れたと思った今の塾を長く続ける自信がなくなった。来週末までには、辞意を伝えて、最長でも、6月半ばには退職する方向で心が固まりつつある。
60歳になって第2の職場を色々探して来たが、今の再雇用の職場の居心地が悪くないためか、ストレスを溜めてまで安い時給(再雇用が3割上)で仕事をしてもプラスにならないと思った次第。仮に引き続き教育産業に乗り出す(他塾を探す)としても、自分が納得する職場環境で働きたい。もちろん、すでに3か所目の塾なので、どこも似たり寄ったりで甘くないのかもしれないが、今の職場は、一方で、「任されている」というやりがいも当初は感じられたが、小さい塾だけに塾長のワンマンさが強烈で、3月で辞めた中堅社員の心境が何となく分かって来た。それにしても、60歳になって、半分ボランティア的な発想で社会貢献したいという思いで始めた教育産業での自己実現を求めた次第であるが、気持ち良く過ごすというのは、案外難しいという事を改めて痛感しつつある。