今週からしばらくはアフター5が自由に過ごせる。塾も先週で自宅待機というより、むしろ、レイオフにあったのかもしれない。塾長さんからすれば、何でも言うことを聞く大学生の方が使いやすいのは事実。特に、ある中3女子については、土日に用意した教材を持参して独自のプリントで指導をしていたが、塾長は面白くなかったに違いない。
新しい塾の返事のリミットが迫っているが、会社から勤務時間の変更に関して回答が貰えていない。もしかして、私の希望をわがままと捉えているのかもしれない。もし、そうであったなら、次の手がある。それは、夏から組合役員に立候補して正に国の働き方改革ではないが、再雇用者の権利拡大に向け、一肌脱ぐことも視野に入れた動きを検討し始めた。60歳まで１０数年間非組合員であったが、昨年１0月から労働組合に再加入し、組合役員になれるチャンスが得られたので、塾講師にこだわる必要もなく、慣れた会社の組合活動の方が、自然体で入って行けるので、活躍の幅は広く取れそうだ。まだ、数日は会社の動きを見守りたいが、会社の勝手にはならないという意志は強く表明して行く覚悟だ。