弁当・夕食作りに奮闘するサラリーマンのブログ

数年前から始まった娘の弁当・家族の夕飯作りに奮闘する日々の記録

今夜は酢豚

2週間前にも作った酢豚。前回はパイナップルがあったが今日はないが、ピーマンの消費とレンコンやタケノコなど普段使わない食材を使うことが主な理由で選んだメニュー。


今日、休憩中いつものように会社の自販機でアイスコーヒーを購入し、マイボトルに移し替えていたら、私の次に順番待ちをしていた社員が、紙コップに入れた後、慌てて職場に戻り、水筒を持参して移し替えていた。聞くと、私のアイデアを合理的に思い、休憩時間で飲み切らないコーヒーを自席で落ち着いて飲めるため席に向かったとのことだった。私は半年前から行っている行動であるが、周りの人に参考にしてもらえるとは有り難い限り。ちなみに私は午前中は自宅で入れたホットコーヒーを水筒で飲み干し、午後、自販機のアイスコーヒーを水筒に移し、1時間掛けて味わって飲むのが私の習慣。

今夜は、牛丼

今夜は娘の好きな牛丼。最近、ピーマン、ナス、キューリが多いので少し趣向を変えてみた次第。牛肉と玉ねぎ、しらたきで500円を少しオーバー。それで3人の夕食と娘の明日の昼食が賄えるなら御の字だ。
数年前から家計簿ソフトをつけているが、昨年秋定年を迎えてから確実に1食当たりのコストを抑えるようになった。1年前まで1食7~800円かかっていたのが、最近は600円以下になりつつある。ただ、アルコール代が1日300円前後(第3のビール1本と焼酎)掛かるので、何とか1日千円以下に抑えている状態だ。

今夜はピーマン、ナス主体で

昨日は、家内が休日で珍しく夕食担当となって助かった。今夜は、ひき肉を使ったピーマン茄子炒め。家内の実家から大量のナスやピーマンを頂いているので、その完全消化にプレッシャーを感じるほどだ。


最近、同世代の知り合いから夫婦間の軋轢を見聞きすることが増え、週末、三浦朱門・曽野綾子氏の「夫婦のルール」という本を読んだ。まだ、朱門氏がお元気な時の本で、何かヒントがあるかと思って読んだが、得た教訓は、どういう背景で結婚に至るかで熟年期の夫婦関係が全然違うという事だ。私の回りは、職場結婚か知人の紹介がほとんどであるが、「夫婦のルール」を読むと2人の価値観が非常に似通っている。私の回りの夫婦関係とあまりに違いがあるが、その本を読んだ最大の教訓は、同人誌というか作家という同業者の仲間内での価値観が元々近い2人の結婚だったから、相手が死ぬまで違和感なく過ごせたんだろうな、という事。経済事情も異なるし、著名人の人生観を鵜呑みにするのは危険だと悟った次第だ。